日本インテリア設計士協会概要


 当協会の歴史は古く、昭和32年(1957)に「全日本室内装備設計士協会連合会」として発足した。翌33年(1958)には、第1回の「室内装備設計士資格認定」を行い、それが今日の「インテリア設計士資格検定」の始まりである。
 昭和36年(1961)、資格認定から資格検定に移行、以後、毎年1回実施し今日に至っている。
 協会もまた、昭和42年(1967)に任意団体から社団法人日本室内装備設計技術協会へと格上げされ、平成9年(1997)には社団法人許可   30周年の記念行事を挙行、広くアピールを図った。
 当協会の目的とするところは、インテリアに関する設計技術の向上を図ることにより、より快適で安全、かつ、豊かで魅力的な生活空間の創造に寄与し、さらに設計技術者の社会的地位の向上を図ることに有る。
  現在全国26ヶ所に支部協会があり、それぞれ、地域に密着した活動を行っている。

1)名称:社団法人日本室内装備設計技術協会(通称・日本インテリア設計士協会)
2)所管:経済産業省 製造産業局 紙業生活文化用品課
3)所在地:〒541-0059 大阪市中央区博労町1-6-14
       TEL.06-6262-1488 FAX.06-6262-1553
4)設立年月日:昭和42(1967)121
5)代表者:会長 疋 田  友 一
6)目的・事業:
(目的)本会は、インテリアに関する設計技術の向上を図ることにより、家具などのインテリアエレメントの生産消費の増進に寄与するとともに、室内における住生活の改善向上に寄与することを目的とする。

(事業)本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
1)インテリアに係る設計技術に関する調査研究
2)インテリアに係る設計技術等の指導教育
3)インテリアに係る作品の公開展示
4)インテリアに係る設計技術に関する図書・資料等の編さん刊行
5)関係諸機関・団体等との連絡提携
6)前各号に掲げるもののほか、本会の目的達成に必要な事業

■ 沿   

昭和32年 「全日本室内装備設計士協会連合会」設立

      初代会長に宮崎平七が就任

昭和33年 第1回「室内装備設計士資格認定」実施

昭和34年 協会章を公募により決定 以後協会略称を「SSS」とする。

昭和35年 第1回「全国家具デザインコンクール」開催

昭和36年 機関誌「SSS」の前身「室内装備設計士のしおり」を発行

      第1回「室内装備設計士資格検定試験」実施

      ※資格制度を認定から検定試験制度に改める。

昭和42年 通商産業大臣から社団法人の許可を受け改組 協会名を社団

            法人日本室内装備設計技術協会とする。

昭和43年 第2代会長に浦西正太郎が就任

昭和49年 第1回「研修会」を開催 主題:「インテリアと防災」

昭和52年 創立20周年・社団許可10周年記念祝賀会開催 

昭和54年 「室内装備設計士業務要綱・業務報酬基準」制定

昭和56年 第3代会長に石川四郎が就任

昭和58年 第4代会長に池田久藏が就任

      インテリアコーディネーター資格制度制定にあたり準備委員

            会に参画

昭和59年 「2級補」制度を導入 ※試験実施年度卒業見込み学生対象

昭和62年 インテリアプランナー資格制度制定に際し特典を得る。

平成 元 年 第5代会長に宮崎弘夫が就任

平成 3 年 事務局を現在地に移し組織強化・拡充を図る。

平成 7 年 第6代会長に平井進が就任

      「優秀学生表彰制度」を導入

平成 8 年 「2級」および「2級補」にも「実技」「学科」科目別合格

            制度を採用

平成 9 年 「日本インテリア設計士協会」の愛称としての使用開始 同

            時に既存の協会章とは別に「SSS」のロゴマークおよび「

            日本インテリア設計士協会」の指定書体を制定する。また、

      全国支部協会名も「都道府県名+インテリア設計士協会」と

      してイメージの統一を図る。(デザイン:大高猛)

          12月1日 社団許可30周年を迎える

平成10年   平成 10   515日 社団許可30周年記念式典を実施 大高猛デザイン

            によるラペルピンを全会員に記念品として贈る。

平成 11 年 「2級」の受験資格を広げ「2級補」を廃止する。  

              *インテリア・建築・生活科学関連学科専攻学生の在学中受験

        を認める。

               1科目合格者の不合格科目受験期限を3年に延長すると同時

        に1科目受験の検定料を改定する。(15,000円⇒10,000)

平成 12 年 「2級」資格取得後4年以上の実務経験を有する者は、作品と

      論文により「1級」資格取得ができる昇級制度を採用する。

平成 13 年 第7代会長に植田益夫が就任

      定款の一部変更を、経済産業大臣の認可により行う。

       新規合格・登録者の次年度年会費を半額にする。

      資格付与主体の明確化を図る。

      現2級から1級への進級に関わる検定料および登録料を改定する。

      検定料10,000円 登録料無料

平成 14 年 平成15年度から資格更新制度導入を総会で決定。

平成 15 年 資格の更新制度を導入・実施。ただし、従来の支部会員制度も併

      用し、更新費用納入の便法を考慮した。

平成 16 年 登録料を30,000円から20,000円に改定する。

平成 17 年 協会創立50周年、社団法人許可40周年記念総会を大阪で、小原

      二郎氏を記念講演講師に招いて実施

平成18年 インテリア設計士テキスト<学科編>を発行

平成19年 創立50周年・社団許可40周年記念総会を、記念講演に小原二郎氏を招き大阪で開く。

       インテリア設計士資格検定試験・2級学科の解答方法をマークシート方式とする。

       学生の資格更新料を5,000円に引き下げる(従前は一般社会人と同じ8,000)

 平成20年 家具設計テキスト<家具のデザインと設計>を発行

平成21年 第8代会長に疋田友一が就任

      1級学科試験を論文のみに改める。