資格には1級と2級があり、試験は同じ日に行なわれます。試験科目は上記のとおり「学科試験」と「実技試験」があり、インテリア設計士においては「実技」が重要視されています。 1級の学科試験は49回から論文に変更となっています。2級は、3分類11項目にわたる内容で、三択、○×、名称あるいはイラストと説明文を照合するもの、いわゆるムシクイといわれる、文章中の隠されている語句を語群から選ぶものが大半で、解答様式もマークシートで、答えやすくなっていますす。 |
@計画:デザイン論/デザイン史/デザイン基礎/インテリア計画/室内環境 |
A技術:材料/構造・生産/室内装備・装飾/設備 |
B法規:建築基準法・消防法・関連法規法令 |
実技試験は、1級はマンション、在来工法家屋の室内設計やリノベーションなど、2級は主に私室のインテリアデザインを扱い、ともに、試験の1か月前に課題が発表されます。 |
試験問題の一部(前年度分のみ)は、本部のホームページでも見ることができますが、試験勉強には過去の問題を5〜6年分収録した「試験問題集・2級対応」と「インテリア設計士テキスト<学科編>」および同<実技編>が準備されています。テキストは1・2級とも対応しています。1級の過去問題(実技)につきましては、事務局へご相談ください。
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問題集等の購入や資料の請求もホームページから行えますが、OISにお電話いただければ対応させていただきます。 |
SSS・URL=http://www.jp-interior.or.jp/ |
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インテリア設計士テキスト
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<学科編> |
<実技編> |
<試験問題集・2級対応> |
A4版160ページ |
A4版74ページ |
A4版150ページ |
¥2,500.− |
¥1,500.− |
¥2,000.− |
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