衣食住の一端を担うインテリアのキーワードは、一口で言えば「快適」と「安全」の2点に絞られると思いますが、プロにとってのインテリアは、ユニバーサルデザインやバリアフリーはもちろんのこと、シクハウス問題、エコ問題なども含みます。
安全で快適な住環境の提案・創出により国民の住生活に貢献することを目的に協会は設立され、そしてその最高を目指すのが私たち「インテリア設計士」の仕事です。
その仕事範囲は広く、設計・生産・施工・監理から教育までをカバーしています。「インテリア設計士資格検定試験」と協会の活動により、将来有望な若い人材を育成しています。
その結果生まれた若いインテリア設計士と、ベテラン設計士の交流による知識・技術の伝達・継承にも努めています。
大阪府インテリア設計士協会・略称OISは、昭和30年大阪室内設計S技術家協会として発足しました。
昭和32年創立、同42年に通産大臣(現・経済産業大臣)の許可で法人化した社団法人日本室内装備設計技術協会(通称SSS・日本インテリア設計士協会)の中心的存在です。
全国組織の支部としてのOISは大阪室内設計士協会、大阪室内装備設計士協会を経て、平成9年に現在の名称に変更して活動しています。
現在の会員数は320人で、平均年齢29歳、30歳代8%、20歳代65%と、古い伝統をもつOISですが、中身は年々更新されています。
65歳以上の会員を対象とした「かぶだちの会」(19年度24人5.5%)と「青年部会」との融合を図るなど、他の団体には見られない試みも忘れてはいません。
①検定試験:本部・日本インテリア設計士協会が行なう「インテリア設計士資格検定試験」の大阪地区における実施で、平成23年度も51回目の試験が行われましたが、この制度によって、毎年安定した人数の会員を増やすことができます。
②各種講座:①の資格検定試験対応の「インテリア講座」をはじめ、主なものに「分かりやすいパースの描き方」「和風建築講座」「CAD実践セミナー」「家具図面の書き方」などがあります。
③見学・研修:実地にモノを見て見聞を広め、知識を深めるのが目的です。
社寺や茶室などの古建築、最近見直されている“京町家めぐり”、また、最新のホテルやアミューズメント関連施設の見学、インテリア・建築資材のショールーム・工場における勉強会を年間5~6本実施しています。
④広報:渉外:「葉知利書」(ハシリガキ=A3版両面カラー刷り)という双方向メディアを年4回発行し、会員と協会の意思の疎通を図っています。
その他、対外宣伝を行なう一方、関係官庁・関連団体との連絡も密にし、情報の収集にも努めています。
⑤親睦・サークル活動:深く考えないで、くつろいで楽しめるのが親睦です。
「陶芸教室」はアウトドアパーティーを併催し、親睦のメインといっても過言ではないほどの人気です。
「事遊展」は、会員同士がどのような仕事や趣味を持っているのかを自己紹介する作品展で、その他、春の総会後の「交流会」、夏の「ビアパーティー」、インテリア設計士資格検定合格者を迎える初秋の「新会員歓迎会」、年末の定番「忘年会」、年が改まって最初の「新年会」など、充実しています。サークルは、インテリアに縛られず、興味を持つ者が集い、互いに教えたり教えられたり、少人数でも楽しめます。
⑥賛助・財務:賛助会員とのタイアップ事業を通じ、双方にプラスになる事業を行なっています。協会運営の元である会費および事業収入の管理を行なっています。
⑦青年部会:OISの平均年齢29歳に対応すべく「青年部会」を立ち上げました。リーダーにも当然若者を起用し、ぐいぐい引っ張ってもらう予定です。赤丸急上昇の柱です。
⑧“かぶだちの会”:平成18年度スタートのグループです。青年部会の全く逆の立場の人たちで構成され、技術や知識の伝承、年齢を超えた交流が目的です。
OISの会員には次の5種類がありますが、どなたにご入会いただけるのは「会員」です。
| ■ 会 員 の 種 別 ■ | |
|---|---|
| 正会員-1 | 検定によりインテリア設計士の資格を得た人 |
| 正会員-2 | OISの理事会の推薦を受け、認定規定によりインテリア設計士を得た人 |
| 会 員 |
インテリア関連業務に携わる人 インテリア、建築、住関連学科を専攻する学生 インテリア設計士資格検定を受けようとする人 インテリアに興味を持つ人 |
| 賛助会員 | OISの主旨に賛同し後援する企業・団体 |
| 特別会員 | OISの理事会で推薦した学識経験者 |
| ■ 入 会 金 ・ 年 会 費 な ど ■ | ||||
|---|---|---|---|---|
| 検定料・登録料 | 認定料 | 入会金 | 年会費 | |
| 正会員-1 | 35,000 | — | — | 15,000(*1 *2) |
| 正会員-2 | — | 45,000 | — | 15,000 |
| 会 員 | — | — | 5,000 | 10,000(*3) |
| 賛助会員 | — | — | — | 30,000 |
| 特別会員 | — | — | — | — |
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*1=検定に合格(登録)した翌年度は免除されます。
*2=学生は10,000円
*3=学生は5,000円 ※10月以降入会の場合の年会費は半額とします。 |
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| ■ 入 会 の 方 法 ■ | |
|---|---|
| 会 員 | 入会申込書に必要事項を記入の上、入会金、年会費を添えてお申込みください。 |
| 賛助会員 | 同じく、入会申込書に必要事項を記入の上、年会費を沿えてお申込みください。 |
| 正会員-1 | インテリア設計士資格検定試験を受験してください。 |
| 正会員-2 | 書類による審査・推薦が必要ですからお問い合わせください。 |
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入会申込書はメール等でご請求ください。 E-Mail / ois@jp-interior.or.jp FAX / 06-6262-1553 |
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入会金・年会費の納入には下記口座をご利用いただけます。